世界を変えた3つのリンゴ
スティーブジョブスが亡くなった。
僕が尊敬する人の一人だ。彼に関する本は何度も読んだし、スタンフォード大学のスピーチだって何回見たか分からない。
小学校の頃からずっとマックのパソコンを使ってた。中学の頃はマックを通してネットで世界を知り、高校の時はマックのお陰で映画の編集が出来た。
いまもデスクトップ2台、ラップトップ2台、iPhone2台とマックにお世話になりっぱなしだ。
マックには便利さだけでなく、楽しさがあり、セクシーさがあるからだ。
最近、私生活でも仕事でもアップダウンが激しく落ち込んだりする事が多かった。
そんな時に彼の言葉が上向きな気分にさせてくれた。
下記、僕の好きな彼の言葉をウィキから引用。
- 残りの人生も砂糖水を売ることに費やしたいか、それとも世界を変えるチャンスが欲しいか(ペプシの社長をヘッドハントした時の言葉)
- 美しい女性を口説こうと思った時、ライバルの男がバラの花を10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ
- 方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず「本当は重要でも何でもない」1000のことに「ノー」と言う必要がある
- あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない
- ドグマ(教義、常識、既存の理論)にとらわれるな。それは他人の考えた結果で生きていることなのだから
- 30代や40代のアーティストが斬新なものを生み出して社会に貢献できることはめったにない
世界を変えた3つのリンゴという表現がある。
イブが食べたリンゴ、ニュートンが見つけたリンゴ、そしてジョブスが創ったリンゴである。
僕は彼がいなくなったこれからも彼のリンゴのファンであり続けるであろう。
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