宇宙戦艦やまと
初号試写会を見て来た。
まだ公開まで75日あり、今後どのような変化があるのか分からないが、劇場で見る価値はある作品だ。
原作が原作なだけに期待度も高く、どのレベルで実現されているのか非常に興味があったが、
ハリウッド映画の予算の10分の1で勝負しているわけだから、山崎監督の業績は賞賛に値すると心から思う。
彼は日本映画をVFXで変えた人だ。そしてこの作品でも日本映画の可能性に挑戦しているという気がした。
個人的な意見を言わせてもらえば、日本映画の良さと悪さが凝縮された作品になっているのかもしれない。
豪華絢爛なキャスト陣に囲まれた今年一番の大作だけにヒットしてほしいと願う。
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